侵襲性真菌感染症に対するβDグルカンの新規アッセイに関する診断精度研究がpublishされました

侵襲性真菌感染症(invasive fungal disease; IFD)は免疫不全患者における重篤な感染症の一つです。今回、我々は真菌バイオマーカーであるβ-D-グルカンの新規迅速比色法であるβ-グルカンシングル M30テストワコー(富士フィルム和光純薬)の診断性能を評価し、従来法との比較を行いました。M30アッセイは、従来法と同等の優れた診断性能を有していることが明らかとなりました。M30アッセイは測定時間が短縮されているため、IFDが疑われる患者において、より早期の臨床的意思決定に寄与することが期待されます(筆頭著者 土戸康弘 助教)。

Diagnostic accuracy of a novel blood (1→3)-β-D-glucan colorimetric assay for invasive fungal diseases: The β-glucan single M30 test WAKO

https://doi.org/10.1093/mmy/myaf105

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