ニューモシスチス肺炎に対する全自動遺伝子検査法の臨床評価論文掲載

ニューモシスチス肺炎(PCP)は、免疫不全者に重症肺炎を起こしますが、早期診断により治療可能な疾患です。しかし、診断の決め手となる遺伝子検査法は、本邦では保険適応外であり、多くの病院で実施ができません。当教室ではPCPに対する遺伝子検査に取り組んでおり、今回、病院検査室レベルで容易に導入可能な全自動遺伝子検査法を企業と共同開発し、その臨床評価を行った論文がpublishされました。本検査法の導入・普及により各施設での迅速診断への貢献が期待されます。(筆頭著者 松村康史 准教授)

Clinical performance of the fully automated quantitative LeaDEA Pneumocystis PCR Kit for the diagnosis of Pneumocystis jirovecii pneumonia

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/42240513

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