26th International Conference on Emerging Infectious Diseases (EID) in the Pacific Rimに参加しました

日米医学協力計画(U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program:USJCMSP)は、日本と米国が感染症をはじめとする重要な医学・公衆衛生上の課題について共同研究を推進するために設立された国際協力プログラムです。その中のEmerging Infectious Diseases(EID)会議は、新興・再興感染症や薬剤耐性(AMR)など、世界的な感染症対策に関する最新の研究成果を共有し、国際共同研究を促進することを目的として毎年開催されています。2026年はマレーシア・モナッシュ大学において開催されました。

本会議のポスターセッションにおいて、当研究室の津田祐介先生が、優秀な研究発表に贈られるPoster Awardを受賞しました。国際的な舞台で研究成果が高く評価されたことを大変嬉しく思います。

演題名:Comparison of molecular characteristics of Burkholderia cepacia between human-derived and environmental strains

また、Acute Respiratory Infections(ARI)部会では、松村康史先生が「Molecular epidemiology and resistance mechanisms of clinical carbapenem-resistant Pseudomonas aeruginosa isolates in Japan」と題した口演を行い、日本におけるカルバペネム耐性緑膿菌の分子疫学と耐性機序に関する最新の研究成果を発表しました。

本会議では、基礎から臨床までさまざまな感染症研究について、日本、米国、マレーシアをはじめとする各国の研究者との活発な議論が行われ、国際共同研究のさらなる発展につながる貴重な機会となりました。

当研究室では、今後も感染症・臨床微生物学分野の研究を推進するとともに、若手研究者の国際的な活躍を支援し、世界に向けた研究成果の発信と国際共同研究の推進を通じて、感染症対策の発展に貢献してまいります。

https://www.usjcmspeid2026.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です