PCR検査に関する京大病院からの提言(8月6日)

京都大学医学部附属病院宮本病院長と当教室の長尾教授は、記者会見を開き新型コロナウイルス感染症第二波への対策として社会のハイリスク集団におけるPCR検査を中核とした「新規感染者数を抑えるための “search and isolate” 対策」の提案を行いました。

京都大学医学部附属病院ではPCR検査体制を充実させており、当院における臨床診断や院内感染対策だけでなく、地域の感染対策へ貢献できるよう準備を進めております。

新型コロナウイルス感染症再拡大を受けて―京大病院からの提言―

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