P3実験室完成

当研究室にP3実験室が完成し、SARS-CoV-2を含めBSL3での対応が必要な病原体の培養が可能となりました。SARS-CoV-2については、感染性の評価に加えて、中和抗体価や薬剤感受性試験などの表現型試験も行う予定です。これまで行ってきた次世代シーケンサー等を用いたゲノム解析と組み合わせることで、より高度な研究を行える可能性が広がりました。

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