COVID-19抗体価検査の導入

研究室に、iFlash 3000* (MBL)、ELISA用Biomek 4000* (BECKMAN COULTER)、SuperFlex (PerkinElmerより貸与中)、大阪市立大学大学院医学研究科 寄生虫学 城戸康年教授がMokobio biotechnology社と共同開発されたMokosensor-Q100、SARS-CoV-2 IgM & IgG Quantum Dot Immunoassayを導入し、COVID-19に関連する抗体検査を行える環境を整えております。また、検査室ではcobas e602 (Roche)を使用し、Elecsys Anti-SARS-CoV-2が利用可能です。

*iFlash 3000、Biomek 4000はiPS研究所との共同研究機器として購入

COVID-19対応職員の定期スクリーニング検査や疫学調査(京都市やiPS細胞研究所との共同研究など)に活用しています。

iFlash 3000
Mokosensor-Q100
SuperFlex
Biomek 4000

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